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格差のない平和な社会を目指して!

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選 挙ELECTION


 第26回 参議院選挙



 第26回参議院議員通常選挙
 これまでのご支援・ご支持に対し心から感謝いたします。

 「がんこに平和・暮らしが一番・戦争させない」を柱に
 これからも頑張ります!

 ありがとうございました!



 
【声明】第26回参議院議員通常選挙の結果について

 2022年7月11日
 社会民主党

 昨日、第26回参議院議員通常選挙の投開票が行われました。この選挙は、物価高や年金切り下げによるくらしの破壊に呻吟する国民を尻目に新自由主義経済政策を続ける岸田自公政権に、ノーを突きつける選挙でした。そして、防衛費の倍増・敵基地攻撃能力保有容認を狙い、改憲と戦争国家化に突き進もうとする自公政権にノーを突きつける選挙でもありました。また、社民党にとっては国政政党としての資格要件がかかった、まさに崖っぷちの選挙でした。
 社民党は、比例代表で公認7名・推薦1名、選挙区で公認4名を擁立し、「がんこに平和 暮らしが一番 戦争させない」をスローガンに、「得票率2%の必達に留まらず、比例得票数240万票・4%、2名の当選」を目標に総力をあげて戦いました。その結果、
得票率は2.36%を獲得し、政党要件を確保することができました。2名の当選は残念ながらできませんでしたが、福島党首の5期目の当選を果たすことができました。
 これは、一義的には党員の驚異的踏ん張りによるものではありますが、共同名簿への名簿登載の上ともに闘ってくださった新社会党の皆さんや、多大な選挙協力をしてくださった緑の党の皆さん、各地域の革新系無所属議員、その他各地域で様々な市民・住民運動、労働運動に携わってこられた市民の皆さんのご支援の賜物と、深く感謝申し上げます。
 社民党は、1年半前に起きた立民への合流・分裂により、前身の社会党の結党から77年間続いてきた歴史の上で、かつてないほどの組織的危機に見舞われました。この危機の中、党首を先頭に、12人の公認・推薦候補者が立候補を決意し、それぞれ寝食を忘れて選挙戦を一心不乱に戦い抜きました。応援・支持してくださった多くのサポーター、ボランティアの皆さんや、投票してくださった有権者の皆さんに心から感謝と御礼を申し上げます。
 自民党は、ロシアの侵略に端を発するウクライナ戦争や、投票日直前に起きた安倍元首相への銃撃事件を追い風に、32ある1人区で28勝4敗とし、今回争った125議席の過半数を単独で確保しました。さらに、公明党に加え、国会での改憲論議に積極的な日本維新の会、国民民主党の4党で改憲発議に必要な3分の2以上も維持しました。今後、岸田自公政権は、憲法改悪発議を企ててくるに違いありません。それを阻止するため、広範な市民・労働者の結集を図り、強力な憲法改悪を阻止する運動を構築していくため、社民党の果たす役割はますます大きくなります。
 それこそが今回国政政党要件を付与して下さった市民・労働者の期待であることを深く自覚し、党員一同襟を正して運動に邁進していくことをお誓いします。




 第26回参議院議員通常選挙
 最後まで社民党へ熱いご支援を!
 消費税3年間凍結し、景気の回復を!
 投票日には2枚目の投票用紙へは候補者名又は社民党とお書きください。


 秋葉忠利
(あきばただとし)候補が街頭演説!  (2022/07/07)

 第26回参院選も7月10日(日)の投票日まであと僅かになりました。
 7月7日、七夕の日に『秋葉忠利(あきばただとし)』候補(比例代表)は、前日の岩国市での決起集会を終え、広島市内で精力的に街頭演説を行い、平和のためになすべき事・不況下での生活苦からの脱却政策を訴えました。

        午後5時〜 福屋デパート金座街入口(八丁堀)

               午後6時〜 横川駅前

            午後7時〜 新幹線北口(広島銀行横)

 秋葉候補のもとへ激励をされる方も多くみられ、秋葉候補は「みなさんのご支援を力に最後まで闘い抜く」と熱く訴えました。



 第26回参議院議員通常選挙
 大椿ゆうこ(比例代表・社民党副党首)
  秋葉忠利
(比例代表・前広島市長)合同街頭演説 (2022/07/03)

 政治は変わるんです!
 
その為にはみなさんの一人ひとりが自分の意思を投票で示す事が何よりも大事です。その貴重な1票を社民党へお寄せいただき一緒に政治を変えていきましょう!
 これまで一貫して『いのち・暮らし・平和』にこだわり闘い続けてきた社民党へ最後までのご支援を!

 7月3日(日)午後2時から3時、本通り電停前(広島市中心部)で、大椿ゆうこ(比例代表・社民党副党首)、秋葉忠利(比例代表・前広島市長)両候補による合同街頭演説がおこなわれました。

 大椿ゆうこ候補は自身が非正規労働者で働いていた事、そして会社による一方的な解雇を経験されてきた事を通じて非正規労働の社員化、最低賃金1500円を実現を目指すと訴え、

 秋葉忠利候補はロシアによるウクライナ侵攻の中で、日本政府が米国に追随し防衛費の大幅な増額を批判。こんな時こそ原爆を体験している日本政府は非核に向けて中心的な役割を果たす責務がある。と熱く訴えました。

 選挙戦も終盤です!
 社民党候補へのご支持・ご支援を最後までお願いします。




 第26回参議院議員通常選挙
 福島みずほ候補 (比例代表・社民党党首) 
      広島で政策を訴える!
         (2022/06/28)

  社民党へ力強いご支援を!

 福島みずほ候補は全国遊説の真っ最中。
 そんな中、6月28日(火)午後2時30分から新幹線広島駅北口で街頭演説を行いました。

 続いて3時から広島市中心部の福屋デパート横、金座街入口にて訴えました。
 福島みずほ候補は、ウクライナ問題と国内での軍備増強の動き、その一方で一向に良くならないくらしの状況、非正規・パート労働者の現状の問題と改善政策、未だに説明責任も果たしていない広島での自民党の買収問題などを指摘し、最後に「みなさんの1票1票が政治を変える力になります!是非支援をお願いいたします。一緒に政治を変えましょう!」と力強くアピールしました。

 次の遊説地である北九州での予定もあり短時間でしたが、集まっていただいた市民のみなさんからは暖かい激励をいただきました。
 次の予定地へ移動する前に、広島平和公園の慰霊碑で原爆で亡くなられた被爆者の方々へ祈りを捧げ献花をしました。



 社民党CM
  がんこに社民党2022
   「続・駄菓子屋のおばあちゃん」
      (2022/06/27)

 ★中川智子さん(前宝塚市長、元衆議院議員)にご協力をいただいて、社民党CMを作成しました。
 30秒のショート版と1分のフル版をYouTubeで見ることができますので、アクセスしてください。。

  ★ショート版(30秒)
  ☆フル版(1分)

 2000年の総選挙から時は過ぎ、駄菓子屋の店主も変わり、2022年の参議院選挙。
 「休みます」の張り紙を見た孫娘と、おばあちゃんのやり取り。

 老朽化でお店を閉めちゃうのかと心配する孫娘に、
 「閉めないよ」と、がんこに歴史と伝統を守ろうとするおばあちゃんの意気込み。
 その話の中に垣間見られる社民党の歴史!
 最新未来店舗を誇るおばあちゃん。

 【出演】
  おばあちゃん: 中川智子 さん(元衆議院議員・前宝塚市長)
  孫娘: 村野瑠那さん(15歳)
  子役: 森口愛莉さん(9歳) けんたさん(9歳)



 第26回参議院議員通常選挙
 秋葉忠利(あきば ただとし)候補 (比例代表・前広島市長) 
     広島市中心部で訴え!               (2022/06/25)

 いのちと平和を守る1票を、私に託してください!

 秋葉忠利(あきばただとし)候補は、参院選開始直前まで、6月23日からウィーンで開催される『核兵器禁止条約(TPNW)の第一回締約国会議』に先立つ世界のNGOの集いに出席されていました。
 休むまもなく帰国後の翌日、参院選が開始され全国を駆け巡っています。

 6月25日(土)は精力的に広島市内で街頭演説する秋葉忠利候補!

         午後2時30分から「福屋」金座街入口で・・・


    秋葉候補の応援に駆けつけていただいた元国立市長の上原公子さん

          午後3時20分から「叶や」本通り電停前で・・・

        続いて、午後4時20分から「パルコ」並木通り側で・・・

 秋葉候補の演説を聞きながら「秋葉さんは広島市長の時から知っている、頑張って欲しい!」とチラシを取りに来られる方もいらっしゃいました。



 第26回参議院選挙特集

  社民党予定候補者

広島県連合は比例代表の大椿ゆうこさんを重点候補として必勝にむけ闘っています!

    比例代表
   大椿ゆうこさん


◇◆社民党のポスター◆◇
  

 



 参院選スタート!                        (2022/06/22)

 第26回参議院議員通常選挙が本日(6月22日)開始されました!

 社民党はいのち、くらし、平和を守るため全力を尽くします。

 
社民党へのご支援をお願いします。

  日程は以下の通りです
   公示日:6月22日(水)
   投票日:7月10日(日)


   社民党の参議院議員選挙の情報は下の画像をクリックして下さい。



                                             2022年6月22日

 
第26回参議院議員通常選挙の公示にあたって(声明)

                                             社会民主党

 本日、第26回参議院選挙が公示され、18日間の戦いがいよいよスタートしました。今回の選挙は、物価高や年金切り下げに苦しむ国民のくらしを置き去りに、防衛費の倍増を狙い、敵基地攻撃論を容認し、改憲、戦争国家に進もうとする自公政権にノーを突きつけるための大切な選挙です。そしてまた、社民党にとっては国政政党たり得る政党要件が確保できるかどうかがかかった、極めて重要な選挙です。

 アベノミクスは日本経済を泥沼に落ち込ませ、日銀は国債の利子上昇を恐れて大規模金融緩和をやめられず、結果として金利の高い米ドルが買われ、急激な円安が続いています。完全な経済政策の失敗にもかかわらず、失敗をごまかし、有効な政策を講じることができずにいます。自動車産業でさえ円安メリットを受けられず、輸入品をはじめ、物価の上昇を招いています。ロシアとウクライナの戦争激化による小麦や石油の供給不足も、物価上昇に拍車をかけています。7世帯に1世帯が貧困状態におかれている日本国民にとって、この物価上昇は深刻な打撃となっています。

今こそ、新自由主義に基づく経済政策を転換させなければなりません。当面、物価高対策・貧困対策として、10%の消費税を3年間ゼロにすべきと考えます。そして最低賃金を引き上げ、国内需要を喚起すべきです。中小企業には支援策をきちんと措置します。その財源として、大企業がこの間ため込んできた内部留保484兆円に課税します。そして、経済格差を縮小させるために、税の再分配政策を強めていきます。まさに資本主義社会の暴走を抑制する、社民主義的経済政策の出番です。

 このような深刻な経済状況にもかかわらず、自民党は、選挙公約の中で、防衛費の11兆円への増額を打ち出しましたが、その財源をねん出するためには、教育・福祉・医療の財源を削り取らなければならないことは自明の理です。さらに、敵基地攻撃能力の保有も打ち出しており、まさに、選挙後に軍事国家への大転換を図ろうとしています。安保法制の適用と相まったとき、米国の艦船を守るために、それを攻撃しようとしている国の基地や指揮統制機能を攻撃することになれば、報復を招き、日本本土が攻撃されることになります。アジア太平洋の人々2000万人、日本人300万人の犠牲者を出したアジア・太平洋戦争の反省を自民党はもう忘れたのでしょうか。

 国際間の問題はあくまでも平和憲法に基づき、外交で解決しなければなりません。しかし、自民党岸田政権は、憲法改正に前向きであり、必然的に外交を軽視しています。アフガニスタンでの長年の平和的活動によって信頼を勝ち得た中村哲さんの遺志を継いで、平和国家としての道を歩み続けていくことが、平和憲法の指し示す道です。だからこそ、憲法9条を大切に守っていくことを社民党はこの選挙を通じて訴えていきます。

 自民党政権ではできない、脱原発や自然エネルギーへの大転換とそれによる新産業の創設、さらには、農業振興による食料自給率の向上、選択的夫婦別姓をはじめとするジェンダー平等の実現、現場の自由裁量を重んじる豊かな教育の実現、年金、医療、介護の充実を目指して、社民党はこの参院選挙を闘い抜きます。選挙後の国会で、憲法改悪に待ったをかけられる社民党が存在していなかったら大変なことになります。どうか、護憲の政党・社民党が政党要件を確保し、これまで以上に国会で論陣を張ることができますよう、みなさまの温かいご支援を心からお願いいたします。



 秋葉忠利さん 2022年参院選 社民党から出馬 (2022/05/25)

 社民党は、前広島市長の秋葉忠利さんを今年の参議院選挙全国比例区に擁立することを決定しました。

 5月25日の秋葉忠利さんの決意表明は以下の画像をクリックするとYouTubeでご覧いただけます。


 5月27日の秋葉忠利さんの参院選2022への出馬会見は以下の画像をクリックするとYouTubeでご覧いただけます。

 秋葉忠利さんのブログはこちらからご覧いただけます。









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