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格差のない平和な社会を目指して!

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選 挙ELECTION


 第25回 参議院選挙



 社民党に寄せられました、あたたかいご支持・ご声援に心より感謝とお礼を申し上げます!
 これからも「憲法を暮らしに活かす社会」「支えあう社会」の実現に全力で取り組みます。今後とも一層のご声援をお願いします!



                                        2019年07月22日

  第25回参議院議員通常選挙の結果について(声明)

                                          社会民主党

 昨日、アベ政治の暴走を止め、改憲発議を阻止するきわめて重要な第25回参議院議員通常選挙が投開票されました。社民党は、比例代表で公認4名、選挙区で公認3名を擁立し、「憲法を活かす政治」で「支えあう社会」をめざすとして、ソーシャルビジョンの実現を力強く訴え、「3議席以上・得票率2%以上」の獲得をめざして総力をあげました。しかし、当選は比例代表の1名にとどまり、又市征治党首の議席を引き継ぐことはできたものの、大変厳しい結果となりました。選挙期間中、あたたかいご支持・ご声援をお寄せくださり、社民党の政策や主張に期待され、貴重な票を投じてくださったみなさんに、心から感謝とお礼を申し上げます。
今回の参院選は、社民党にとって、国政政党として存続できるかどうか、政党要件がかかったまさに「がけっぷち」の厳しいたたかいでした。社民党は、党幹部や7人の候補者を先頭に、「安倍改憲とたたかう護憲の社民党をなんとしても残してほしい」、「平和憲法を変えさせない思いを、社民党に託してほしい」、「国会の中でこれからも政党として頑張り続ける力をください」などと、全国各地で訴えました。そして、安倍首相が改憲をめざし、ホルムズ海峡をめぐって、「戦争できる国」が「戦争する国」になろうとしているこのときに、「社会党時代来の歴史をここで終えることは許されない」との強い危機感を抱いた47都道府県連合と全自治体議員・党員が、社民党を残すために最後までたたかいぬきました。
比例区で得票率2%以上を獲得でき、引き続き政党要件を維持することができたのは、候補者、自治体議員、支持者のみなさんが、それこそ石にかじりついて努力した結果であるとともに、「社民党がなくなったら平和憲法はどうなってしまうのか」、「働く者の政党、社民党をなくしてはならない」などと心配され、一回りも二回りもご支援の輪を広げてくださった、多くのみなさんのお力添えのたまものです。本当にありがとうございました。社民党は、みなさんから託された思いをしっかり受け止め、ご期待にこたえるべく、党の再建・再生と改憲阻止の新たなたたかいのスタートを切ってまいります。
社民党は、32の1名区では、野党共闘の「要石」役として努力し、全選挙区で一本化を実現し、全員の当選をめざしてたたかいました。その結果、前回の11名には及ばなかったものの、前々回の2名を大きく上回る10名の当選をかちとることができました。また、一部の複数区でも推薦・支持等を出し、4名が当選しました。この野党の共闘の結果、維新も含めた改憲勢力を、非改選と合わせても「3分の2」割れに追い込むことができました。
しかし安倍政権は、「明文改憲」を決してあきらめてはいません。また、ホルムズ海峡をめぐる有志連合への参加問題や自衛隊の派遣の可能性も浮上しています。護憲の党・社民党が国政政党として踏みとどまった意義は大きく、党の果たすべき役割はますます重要です。反転攻勢に向け、参院選のたたかいを真剣に総括し、来たるべき総選挙に備え、何としても憲法改悪を阻止し、「平和憲法」を守り抜きます。
社民党は、これからもみなさんと手を携えて、「憲法を活かす政治」、「支えあう社会」の実現に全力で取り組みます。引き続き護憲の党、日本で唯一の社会民主主義政党である社民党に対して、熱いご支持・ご支援を寄せてくださいますよう、心からお願い申し上げ、つぎのたたかいへの決意といたします。 
                                           以上




 吉田ただとも 当選!     2019年07月22日


 全国を駆け巡る中で多くのご支援・ご支持をいただきました。
 皆さんからの『ただとも頑張れ』の声が私の力の源泉でした。おかげさまで今回、当選を果たせましたと同時に、悲願である政党要件確保のための「得票率2%」を得ることもできました! 本当に心よりお礼を申し上げます。
 私は何よりも生活者の視点で政治が行われるように先頭に立って頑張ります。
 また、安倍政権による改憲を止めるためにもこれからが正念場です。野党勢力結集の要石の役割をしっかりと果たしていきます。

   ご支援ありがとうございました!




 『21日投票日には比例区は社民党へ!』 2019年07月20日

 7月21日(日)は、参議院選挙の投票日です。
 安倍政権の暴走を許さず、人に優しい政治を取り戻すために社民党は全力で頑張ります。

  「支えあう社会」の実現を!

  社民党は、「社会」にこだわり、憲法の理念や条文を活かし、誰もが平和で、安心して共に生きられる、「支えあう社会」の実現をめざします。

  最後まで社民党へのご支援をお願いします。




 「吉田ただとも」比例代表候補へのご支援を!       2019年07月09日

   格差の拡大や軍備の増強の安倍政治から脱却し、
     誰もが平和で安心して共に生きられる
      「支えあう社会」の実現を!

 「吉田ただとも」比例代表候補、街頭で政策を熱く訴える!


 7月9日(火)午前8時から「吉田ただとも比例代表候補」は、前日までの岡山から引き続いて福山市から遊説を開始し府中〜尾道〜三原〜東広島〜広島市へと駆け巡りました。

            安佐北区のマックスバリュー前

               中区の本通り叶や前

                東区の新幹線北口前

 午後6時から開かれた決起集会(広島市)には県内から、党員・労組・支援者など147名が参加し「吉田ただとも」候補の必勝を誓いました。
 野党候補として社民党も推薦している「森本しんじ(広島選挙区)」選対からも激励に駆けつけられ、「勝利を目指して共に頑張ろう!」と力強い決意がありました。

  決起集会で山内副代表(右青いTシャツ)の音頭でガンバローをする吉田候補


 ※比例代表選挙は、出来れば「候補者個人名」で、または「社民党」と書いて下さるようお願いします。




 参院選比例区街宣車広島へ!          2019年07月08日

  7月21日(日)は投票日です。
    全国比例区は「社民党」へのご支援をお願いいたします!


 7月6日〜8日にかけて街宣車が広島県に入りました。
 
 7月8日は広島市1区〜3区にかけて社民党へのご支持を訴えて走り、9日からは社民党山口県連合へ引き継がれました。

     福屋金座街入口(中区)で訴える金子社民党顧問(元衆議員)

     横川駅前(西区)で政策を訴える山内広島市議(党副代表)




 第25回参議院議員通常選挙          2019年07月05日

  7月21日(日)は投票日です。
   社民党 全国比例区 各候補への熱いご支援をお願いいたします!


 ◆吉田ただとも

   1956年生まれ。九大卒。大分県庁に入り、県職労書記長、同委員長を歴任。
   2000年、大分県議に初当選(3期)。10年、参院選に比例代表で初当選。
   16年参院選で惜敗。13年11月から今年2月末まで第4代党首を務めた。
   現在、党全国連合特別常幹、党大分県連顧問。

    https://twitter.com/tadatomoyoshida


 ◆仲村みお

    沖縄復帰の1972年生まれの「復帰っ子」。琉球大卒。琉球新報記者を経て
   2002年、沖縄市議に初当選(2期)。08年、県議に初当選し、現在3期
   目。現在、党県連書記長のほか、超党派の自治体議員立憲ネットワーク共同代
   表、沖縄平和運動センター副議長、沖縄憲法9条連共同代表などを務める。
   「基地のない平和な島」を求める沖縄の声を全国に発信することに強い意欲を
   燃やしている。

    http://www.miomio.ne.jp/


 ◆大椿ゆうこ

   1973年生まれ。四国学院大卒。関西学院大で障がい学生支援コーディネー
   ターとして働く。有期雇用の雇い止め撤回と継続雇用を求め、大阪教育合同労組
   に加入。2010年から解雇争議を闘いながら組合専従を担う。16年、同労組
   委員長に就任。現在、おおさかユニオンネットワーク役員も務めている。

    https://ohtsubaki.jp




 安倍政治の暴走にストップ!
   社民党へのご支援をお願いいたします!


                                  2019年07月04日

  第25回参議院議員通常選挙の公示にあたって(声明)

                                     社会民主党

 本日、第25回参議院選挙が公示され、18日間の闘いがいよいよスタートしました。今回の選挙は、平和と暮らしを破壊するアベ政治の暴走をストップさせる選挙です。そして、自公とその補完勢力を3分の2割れに追い込み、平和憲法の改悪を阻止する選挙です。社民党はそうしたたたかいの先頭に立ち、国会の中で国政政党としてがんばりつづけることができるよう、全力でたたかいます。
 安倍首相は、憲法改正を争点の一つに掲げました。憲法は、権力者をしばるものであり、政府には、憲法を尊重し、擁護する義務があります。しかし、安倍政権は、共謀罪や特定秘密保護法、「戦争法」等の違憲立法や、辺野古新基地建設、イージス・アショアやオスプレイ配備の強行など、憲法をないがしろにし、日本を憲法理念とかけ離れた社会に変えてしまいました。社民党は、護憲政党の老舗として、安倍首相の挑戦を受けて立ち、「憲法を活かす政治」への転換に向け、全力をあげます。
 アベノミクスや、社会保障の改悪によって、大企業の利益だけが拡大する一方、くらしの疲弊や格差の拡大、貧困の連鎖が進み、一人一人がバラバラにされ、孤立や孤独が作られてきました。「小泉構造改革」以降、自己責任や自助努力が強調され、社会自体が壊されてきています。政治が、国民に対して自己責任を強調することは、「政治の責任放棄」です。「老後2000万円」報告書にあるように、自己責任を強調する政治から、家計を温めて社会を底上げし、安心の社会保障と雇用へと立て直す政治へと大きく転換させます。10月の消費税10%増税は断固中止させます。
 今、めざすべきは、安倍首相のような「戦争できる国」や「世界で一番企業が活躍する国」ではありません。誰もが平和で、安心して共に生きられる「支えあう社会」を実現することです。変えるべきは、平和憲法ではなく、安倍政権です。アベ政治に対抗できるのは、「平和・自由・平等・共生」の理念を掲げる社会民主主義であり、日本で唯一、社会民主主義をめざしているのが社民党です。社民党は、「憲法を活かす政治」、「支えあう社会」をスローガンに掲げ、「社会を底上げする経済政策」への転換、「平和と平等の共生社会」、「脱原発で、持続可能な地域社会」の3本柱のソーシャルビジョンをまとめました。社民党は、「社会」にこだわり、憲法の理念や条文を現実の政治に徹底的に活かし、社会を結び直し、「支えあう社会」の実現を訴えていきます。
 そして、今回の参院選は、政治分野における男女共同参画の推進に関する法律が成立してはじめての国政選挙でもあります。社民党は、地域や現場でがんばっている女性を積極的に擁立し、公認候補7名のうち女性が5名となり、女性の候補者が7割を超えました。社民党は、すべての女性を応援し、男女共同参画や夫婦別姓、性暴力禁止法の制定、子どもの虐待防止等の強化などにもしっかり取り組んでいきます。
 日本社会党時代以来、平和と民主主義のためにたたかってきた社民党にとっても、本当に大事な選挙です。なんとしても比例区で2%以上を獲得し、国会の中で存在意義を発揮しつづけます。30年前、土井たか子社会党委員長時代、「山が動いた」という結果を作り出すことができました。全党員挙げて奮闘し、皆さんと力を合わせれば、もう一度山を動かす選挙にすることは十分可能です。社民党は、アベ暴走ストップ、改憲阻止の闘いの先頭に立ち、平和と民主主義、働く皆さんや弱い立場に置かれた人々のために、全力をあげます。公示日に当たり、社民党へのご支持・ご支援を心からお願い申し上げます。 
                                       以上








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