第83回 メーデー開催
5月1日、連合主催の「メーデー」が県内各地区で開催されました。県央の中央集会には約1500名が参加し、開会に先立ち横山節夫連合宮崎会長が「働く貧困層が増加し、多くの人が不安を抱えている。組織の総力を挙げて安心社会の構築のため、ともに共感の得られる活動を展開する」とあいさつ。また、現在の政治状況にも触れ、民主党は「政権交代後、国民の期待を大きく裏切っており非常に残念、今後も是是非非のスタンスで臨む」と述べました。
社民党鳥飼謙二代表は、関越自動車道で発生したツアーバス事故に触れ、「あのバス事故を見るときに、かつての小泉構造改革を思いださずにいられなかった。規制緩和の結果だと言わざるを得ない。」
また、現在進められている社会保障と税の一体改革は消費増税論議が先行し社会保障の問題は後回しにされている。消費税導入から国民負担は増え続け、逆に法人税や高所得者に対しては減税で優遇されてきた。福祉目的税とした消費増税分はどこで何に使われたのか明らかにしなければならない。
いま、政府が急がなければならないのは東日本震災からの復興である。復興の遅れは政府の財政処置や復興に対する気概がないがゆえに、地方が悩まなければならない。引き続き復興支援に力を注ぐ」と訴えました。
壇上であいさつする鳥飼謙二 社民党代表
原水禁宮崎県民会議定期総会を開催
原水爆禁止宮崎県民会議(原水禁宮崎議長=太田清海)は、さる4月28日、宮崎市内において、2012年度の定期総会を開催しました。
総会には原水禁県民会議の構成組織の代表約50名が出席しました。太田議長は、3.11の東日本大震災の早期復興と「核と人類は共存できない」ことを改めて訴えていきたいとあいさつしました。
本年は沖縄復帰40周年5.15平和行進への宮崎からの参加をはじめ、九州縦断非核平和行進、自治体への平和行政の要請行動、7月の福島、8月の広島・長崎での原水禁世界大会への参加、核兵器廃絶、脱原発の闘いの強化などの方針が確認されました。
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