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2005年2月7日(月) 臨時議会がありました
【午前】
・臨時議会本会議/総務環境委員会
【午後】
・平和行政について要望
・新人議員研修(観光行政について)
内原町合併に伴う事務組合議員選出のための臨時議会が開かれました。すべて総務環境委員会からの選出でしたが、ちょっともめた後、次の通り議会選出議員が決定しました。
<笠間地方広域事務組合議会議員>福島辰三議員
<友部地方広域環境組合議会議員>藤田精治議員、佐藤光雄議員
<茨城地方広域環境事務組合議会議員>栗原文隆議員、玉造順一
午後から新人議員の定例研修を行いました。加藤市長が力を入れている観光行政について観光課長から説明を受けた後、フリートーキングで意見交換をしました。三人集まりゃ文殊の知恵とはよく言ったもので、村田(正)議員、田口(米)議員、高崎議員、川崎議員と私の5人で様々なアイデア、意見、批判を出し合いました。
2005年2月6日(日) 被爆60周年
【午前】
・社民党県連合三役会議
【午後】
・社民党県連合常任幹事会
・支持者訪問など
社民党県連合の大会を今月下旬に控え、常任幹事会が開かれました。今後予想される衆議院選挙、来年の県議会議員選挙では、県都である水戸支部協議会が総力を挙げて取り組まなければなりません。社民党を支持していただいている市民の皆さんとの協働で、頑張りたいと思います。
本市在住の広島・長崎原爆被爆者の方から、被爆60周年にあたる今年、記念行事を行いたいとのご相談をいただきました。非核平和都市宣言を行っている水戸市で様々な取り組みが成功するよう、積極的にバックアップしていきたいと思います。経験的に平和の尊さを知っている方々が多数であった時代は、感情に訴える反戦・平和運動が有効でしたが、戦争を知らない世代が多数の時代には、まさに人間の理性に訴える取り組みを進めていかなければなりません。今、戦争や原爆の現場で起こった事実を歴史の上に刻み、人の心に平和の礎を築いていくことが求められているのではないでしょうか。
2005年2月5日(土) 友人の結婚式
【午前】
・茨大日本政治史ゼミOB会準備作業など(事務所)
【午後】
・友人結婚式(レイクビュー水戸)
同級生の結婚式&披露宴がありました。酒を飲んだり旅行に行ったりして遊んでいる高校、大学の時の友達連中で独身者は、私ともうひとりになっちゃったかなぁ。そのあと仲間内でカラオケに行き、存分に歌ってきました。
帰宅するとき、駅南から桜川沿いを歩いてきましたが、皆さんから何度となく要望をいただいてきた「桜川のサイクリングロード沿いに照明をつけ、明るくして欲しい」ということを痛感しました。議会で提案したいと思います。
2005年2月4日(金) 生活関連資本の後進性
【午前】
・大学院/地方自治論研究
【午後】
・大学院/日本政治史研究
・芸術館を考える会
大学で学際的な研究者どうしの研究会が行われていたので、顔を出してみました。地元茨城の様々な課題をどう考え、どう政策展開がありうるかということを発表する場だったのですが、中でも茨城には観光資源そのものが少ない中で、従来どおりの大量動員を夢見た自治体の観光政策はどう展開し得るかや、親子間の近住率が高いことを理由に介護の利用率の低さを説明することは既に破綻しているのではないか、などの議論はとても興味深いものでした。
2005年2月3日(木) 節分祭
【午前】
・総合計画関連資料の整理
【午後】
・吉田神社節分祭
地元の吉田神社で鳳会としてお手伝いをしました。私は4時から参加しましたが、その後3回の豆まきは、有名人が来ないにもかかわらず境内を多くの人々が埋め尽くしていました。私もお宮から菓子や餅などを撒きましたが、面白いものですね。地元の加藤市長も参加されました。
考えてみれば、節分、夏祭り、秋祭り、年越しと、それぞれの季節の節目節目で人々が神社に集まり、酒を飲みながら大笑いしたり家族の近況を話したりというコミュニケーションがありますね。普段の町内や商店街での立ち話を含め、時には煩わしいと思うかもしれないけれど、人が直接顔と顔を突き合わせての会話というものは大事だなと思います。
一時期インターネットの普及が新しいコミュニケーションの媒介をするものと期待をされていたことがありましたが、社会性を持つ人間の基本はやはり人と人がお互い対面しながら、表情や仕草で相手を慮りつつ言葉で伝えることではないか、と最近いろいろな事例を見ながら考えさせられています。
2005年2月2日(水) 消費生活センターに行ってきました
【午前】
・都市構造調査特別委員会質問通告に対する打ち合わせ
【午後】
・市消費生活センター視察
・都市構造調査特別委員会質問通告に対する打ち合わせ
都市構造調査特別委員会の新総合計画案審議に対する担当課との打ち合わせですが、どうやら「総合計画案に載っている本文以上の答弁はしない」方針らしく、議員の提案に対しても「検討する」ことさえないらしいです。何のための議会審議なんでしょうね。私が市長なら、そんなことは許さないのですが。。けんもほろろな状況に徒労感さえ覚えますが、期待をしていただいている市民の方々を代表して審議に臨んでいるわけですから、諦めない、諦めない!
大学院の同級生が消費者基本法を専門にしているとのことで、びよんどにある消費生活センターを一緒に見てきました。電話や窓口来訪での市民からの相談件数は14年度は1,826件だったものが、今年度は4,000件に迫る勢いだとか。振り込め詐欺や多重債務などの相談が多いそうです。電話はいつもパンク状態。今年4月から電話回線を増設し、人員も増やすそうです。
2005年2月1日(火) 内原町が合併
【午前】
・第5次総合計画案審議について会派打ち合わせ
【午後】
・水戸市・内原町合併記念式典(市民会館)
・都市構造調査特別委員会質問通告書提出
・県選管に「収支報告書」提出(県庁)
・中央図書館で本を借りる
・第5次総合計画案質問について担当課と打ち合わせ
合併記念式典に参加しました。県都の合併だと総務大臣(代理)も来るんですね。私の問題意識としては、今後行政区画がいくら広がろうとも、自治の範囲は生活の単位であるべきであり、その仕組みをどう作ろうかというところにあります。
県の選挙管理委員会に昨年1年間の後援会収支報告書を提出しました。内容についてはHPに掲載しましたので、ご覧ください。情報公開は、まず隗より始めよ、です。
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