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活 動ACTION

社民党広島県連合の活動

 

 定例のリレートークを展開!<府中市> (2020/01/19)

 1月19日(日)府中市で毎月定例のリレートークが取り組まれました。(安保法制に反対する府中市民の会)
 午後3時からは上下Aコープ前で、午後4時30分からは天満屋府中店前で訴えました。

 【訴えた事】
 「戦争法」と言われている安保法制が安倍政権によって強行可決されて4年が経過している中で、「国民の皆さんには丁寧な説明と真摯な討論の場を保証していく」と声高らかに発言している安部政権ですが、自分の身内に起こっている事は棚に上げて時が過ぎるのを待つといった国民を欺く態度を押通しています。 
 その一つの例として河井克行・案里議員の公職選挙法違反問題です。
 2カ月以上も雲隠れしていた河井議員夫婦は1月15日に検察庁が河井議員の事務所などを家宅捜査した後やっと出てきました。
 河井克行議員は法務大臣を辞任するとき、「説明責任を果たす」と明言し、案里議員も同じコメントを出していました。
 そうしたことから、地元新聞記者から「地元広島では説明をしないのか」と問われて、「刑事事件として捜査が始まっている中、捜査に支障を来すので何も言えない」と答えました。妻の案里議員も同様に答えています。
 このやり取りを見ていて森友学園問題を連想します。佐川宣寿(さがわ・のぶひさ)元理財局長が国会に呼ばれて答えたことと同じです。
この時は関係者の中から自殺者も出しています。
 「桜を見る会」の政治資金不正疑惑も、シュレッダーで処分・・・」など常識的には考えられない事がまかり通っています。
 こうした無責任な政権下で「憲法改正」議論は全く危険で許されるものではありません。安倍首相が強引に進める『憲法9条改悪』に反対して、安保法制の廃棄の運動にぜひ皆さんの声をお寄せください!

 





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