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活 動ACTION

社民党広島県連合の活動

 

 安保法制に反対する
  府中市民の会まちかどツアー
 (2019/08/19)
    (リレートーク・19日行動)

   上下Aコープ前/午後3時30分/参加者9名
   天満屋府中店前/午後5時   /参加者11名

 7月の安保法制に反対する府中市民の会まちかどツアーは参議院選挙が行われたため行いませんでした。(7/4公示・7/21投票)
 その参議院選挙の結果について、一般の市民や大学の先生など多くの方が「改憲発議に必要な3分の2の議席を安倍首相に与えなかったこと」は良い結果だと言われています。
 広島選挙区でも、自民党の2議席を許さないと野党の森本真治候補がトップ当選を果たしています。憲法の改悪を認めないという広島県民の気持ちの現れです。
 参院選後、安倍首相は「憲法改正の信任を得た」と発言し、腹心の萩生田(はぎうだ)幹事長代行から、「大島衆議院議長(憲法改正に慎重)を変える」と発言させました。
 これは、参院選の広島選挙区での、憲法改正に慎重な自民党現職の候補に対し、県連の反対を押し切り中央直轄の刺客として県議から鞍替えさせた候補を立て(表面上は保守の独占を目指すとしていた)結果は現職の落選となりました。自民党のハト派と言われる憲法改正に慎重な議員には厳しい対応をとっています。
 国会でウソをつく、公文書を破棄、改ざんさせる。国会の予算委員会を開かず審議をしない。意見の違う者には刺客を放って落選させる。国民は憲法改正など望んでいないのに「選挙で憲法改正の信任を得た」と言う。
 国民の80%は安倍政権で憲法を改正してはいけないと言っています。
 いま、トランプ大統領の要請に応えて安倍首相は自衛隊を中東に派遣しようとしています。これこそ外国と戦争することです。何が正しいのか見極めてください。「何をやっても許される(支持は急落しない)」と思わさせてはなりません!
 戦争の出来る国にしないためにも「安保法制を廃止させる取り組み」に理解をいただき、みなさんの監視の目を一層厳しく注ぐようご協力をお願いします。
 報告(小川)


 





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