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活 動ACTION

社民党広島県連合の活動

 

 社民党西日本豪雨災害調査団が被災地へ  (2018/07/16)

 西日本豪雨災害で最も多くの犠牲者を被った広島県に、7月16日、福島みずほ副党首を団長に、吉川はじめ幹事長、檀上正光党広島県連合代表、山内正晃広島市議などで構成する党調査団が入りました。

 災害状況を確認する福島団長(写真手前から3人目)、一番手前は檀上広島県連代表
 訪れたのは3人の方が犠牲となられた広島市安佐北区の被災地。
 山内市議の案内で、土石流で家屋が流され土砂で覆われた口田南地区の現場を視察しました。

          災害状況を指さしながら説明をする山内市議
 地元の住民やボランティアの方々から、「一日でも早く元通りの生活ができるよう支援してほしい」「遠いところよく来てくれた。作業している人を激励してほしい」などの声がかけられました。
 一行はその後、安佐北区役所に移動し災害対策本部訪問し、市の担当者から区内の被害状況の説明を受けました。
 調査団は続いて、芸備線の鉄橋が流された白木地区を視察し「鉄道の再開は今後の復興の大きな焦点になる。地域住民のため、一日でも早い開通に向け国やJR西日本に働きかけてほしい」と福島団長に要請。

                鉄橋崩落現場(白木地区)
 次に、断水が続く三田地区では、「連休明けの明日からはボランティアの不足も考えられる。断水はもうすぐ解消される予定だが、復興にはまだまだボランティアが必要」など懸念の声も寄せられました。

       市水道局の担当者から説明(断水箇所・三田地区)
 調査を終えた後、福島みずほ団長は「党としても引き続き復興のための支援に全力で取り組む。まずは、鉄道の早期再開など国への要望を早急に行う」と決意を述べました。


 





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