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格差のない平和な社会を目指して!

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活 動ACTION

社民党広島県連合の活動

 

 原爆ドーム前に425名が集結!  (2017/09/18)

 =戦争させない 9条壊すな=
 <戦争法強行採決2年>
 『9.19を忘れない ヒロシマ市民集会&デモ行進』


 台風18号が中国地方を過ぎ去った翌日の18日(月・祝)午後2時から、原爆ドーム前で『9.19を忘れない ヒロシマ市民集会&デモ行進』が開かれました。
 日射しの強い中、県内から425名が参加し集会とデモ行進を行いました。

 石口俊一さん(広島弁護士会・ストップ戦争法ヒロシマ実行委員会.共同代表)の進行ではじまり、杉原晴行さん(安保法制違憲訴訟広島原告訴訟団・団長)から、現在全国20を越える地区での裁判訴訟の経過、広島での第4回の口頭弁論が10月4日午後1時30分から予定されており、そこへの傍聴参加を訴えられました。
 次に、地域からの報告として東部地区を代表して、府中市で毎月取組まれている「19日リレートーク行動」(社民党HPに掲載)の報告が石岡マユミ(安保法制に反対する府中市民の会代表)さんからありました。
 北部地区からは、小武正教さん(三次・宗教者)が、横断幕持参で一緒に参加して来られた同地区の仲間の方々を代表して「不条理・強欲がまかり通る社会にしてはいけない!」と強く訴えられました。

 特別報告として、広島朝鮮初中高級学校の高校3年の生徒会長から設立70周年を迎える中にあって、現在、高校の無償化制度から外されている状態が訴えられ、支援の輪を拡げていくことが確認されました。

 最後に、来賓として参加している社民党、新社会党、共産党が紹介され、デモ行進に移りました。

 行進は午後2時30分から行われ、ドーム前から電車通りを通り、福屋(八丁堀金座街)へ渡り、本通り商店街の中を通って、元安川(平和公園)で解散しました。

 散会時には秋葉忠利さん(ストップ戦争法ヒロシマ実行委員会.共同代表)より「安倍政権は、衆院解散を突如として出してきた。今なら勝てると思っての事だ。我々はその甘い考えを後悔させるようにしよう! 野党共闘が出来れば勝てる選挙だ。希望は常に我々の前にある事を忘れない!」と力強い発言を受けました。


 





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