市民との絆を強く  勝利へまっしぐら !  中西せき介

深刻な不況と「弱肉強食」の政治と経済が人びとのくらしを直撃しています。失業や倒産が増大し、福祉は切り捨てられ「弱い立場」の人たちの生活をどん底におとしいれています。  中西せき介衆院議員(福岡11区)は「もはや自自公政権に、わが国と国民の未来を託すことはできません。今こそ、社民党ががんばるとき。弱い立場の人びとの期待と希望を担わなければなりません」と訴えています。  自自公政権を倒さなければならない。その道はただ一つ、今度の総選挙に勝つこと。市民との絆を強くし、働く人びとと連帯して勝利にまっしぐら。

選挙区

 

福岡県第11区・田川市、田川郡(香春町、添田町、金田町、糸田町、川崎町、赤池町、方城町、大任町、赤村)、行橋市、京都郡(苅田町、犀川町、勝山町、豊津町)、豊前市、築上郡(椎田町、吉富町、築城町、新吉富村、大平村)

 

生年月日

1926年(大正15年)2月6日

公認・推薦

公認

当選回数

8回

事務所連絡先

福岡県田川市中央町3−65 社会文化会館

代表的会肩書き

社会民主党全国連合 代議士会長、選挙対策委員長、社会民主党福岡県連合 副代表

プロフィール・略歴

 1926年、田川郡香春町採銅所で生まれ、「炭鉱節」や「青春の門」で有名な香春岳の麓を流れる金辺川で水遊びをして育った。旧制田川中学を経て三重農林専門学校(現三重大学農学部)卒業。

県内の公立中学校、県立高校教諭として、理科と農業を担当し、水泳、バレーボールも指導。自らも水泳選手として国体に連続出場した。

福岡県高教組書記長を10期勤め、1976年12月衆議院に初当選。以来、「台所と職場・地域の声を国会へ」をモットーに連続8期当選。予算・文教常任委員会理事、石炭対策特別委員会理事、農林水産委員会委員長、沖縄・北方特別委員長、橋本内閣の総務庁長官を歴任し、社民党副党首、社民党院内総務会長、代議士会長などをつとめる。

選挙で訴える重点政策

 景気・雇用対策を緊急課題とし、リストラ・倒産による生活不安解消、産炭地振興、農林・漁業や中小企業の振興対策に取り組みます。

すべての人々の人権を守り、安心できる介護保険や年金・医療の充実で、元気な福祉社会づくりにつとめます。

個性と創造性を育む、ゆとりある教育の条件整備につとめます。平和・憲法・民主主義の三つの柱を生かす政策実現をめざし、憲法改悪に反対します。

政党への企業・団体献金の全面禁止、政治倫理の徹底強化で、清潔な政治の実現をめざし、議会制民主主義の実現を図ります。

好きな言葉

真実一路

趣味

スポーツ鑑賞、水泳、園芸